2020年12月18日金曜日

6期生瀬山紀子さん共著、TBSラジオ出演

6期生瀬山紀子さん 共著書を刊行

TBSラジオ 荻上チキセッション に出演


「官製ワーキングプアの女性たち あなたを支える人たちのリアル」竹信三恵子 戒能民江 瀬山紀子 編 岩波ブックレット 1031 2020年9月 620円+税

会計年度雇用制度などにより、雇い止めになった人が行政の窓口に相談に行くと、相談を受ける係員も実は同じ立場となっている。行政サービスの継続性が失われていると警告。
持続可能な公共のありかたを考えていこう。


2020年12月14日 TBSラジオ 荻上チキ セッションに出演した瀬山紀子さん
TBSラジオのウエブサイトの記事より、転載いたしました。サイトはこちらから。

「官製ワーキングプアの女性たち」
内容
Ⅰ 婦人相談員の現状と「非正規公務員」問題
Ⅱ 公務の間接差別の状況と会計年度任用職員制度の問題点
Ⅲ 現場から見た女性非正規問題 (瀬山紀子)
Ⅳ ハローワークのカウンターの内側から
Ⅴ 公共図書館司書の悲痛な叫び
Ⅵ 「女性職種」が活躍できない社会
おわりに (瀬山紀子)

自由の森学園高校6期生瀬山紀子さんは、複数の公立女性関連施設でコーディネータ等として働き、現在は複数の大学で非常勤講師として、ジェンダー関連の授業を担当しています。(同書による)


「自由の森学園の教育を支える会」は、自由の森学園高等学校中学校の1985年開校以前から活動を続けている唯一の団体で「後援会」にあたる集まりです。このブログでは主に卒業生の活動を紹介しています。
詳しくお知りになりたい方は、このブログのトップの「本会について」をご覧下さい。
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2020年12月10日木曜日

12期生型染作家 関美穂子さん文庫本表紙 第二弾制作中

12期生型染作家 関美穂子さんの原画 文庫本の表紙に

現在二作目を制作中とのことです



京都で活動する関美穂子さんの型染原画が表紙に


「京都一乗寺 美しい書店のある街で」

大石直紀著 光文社文庫 2020年12月20日発行


恵文社一乗寺店がモデルとなっており、実名で登場する。

緑色の扉が印象的な書店と。

独自の品揃え、さまざまな雑貨に、ギャラリースペースもあるワンフロアだが

魅力的な書店です。関美穂子さんは、恵文社のギャラリーで個展も開いてきました。


関美穂子さんの京都のアトリエの様子は、自由の森学園のフリーペーパー「もりのあと」3号で紹介しています。デジタルバックナンバーはこちらから


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2020年11月19日木曜日

21期生岸田志穂さん 染色刺繍作家 オンラインショップに出店

染色刺繍作家 21期生岸田志穂さん 金沢市で活動中

オンラインショップで紹介


作品取り扱い店

縁煌 enishira オンラインショップ

こちらから


岸田志穂さんのページはこちらから


 岸田志穂さんの作品とプロフィールは、自由の森学園のフリーペーパー『もりのあと』31号にて紹介しています。11月発行。デジタルバックナンバーが公開されました。こちらから。




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2020年6月9日火曜日

蟹江杏さん原画でアニメーション映画製作

「太陽の子ども達」レーナ・クルーン作フィンランドの童話を蟹江杏の原画でアニメーション映画を作ります。


クラウドファンディング募集開始(目標 1000万円)

<<このクラウドファンディングは終了しましたが、映画計画は続いています>>





子どものための哲学。
私の原画でアニメーション映画をつくることになりました。
一年半かけてフィンランドの哲学者で童話作家のレーナクルーンさんにコンタクトをとりやっと発表できる事になりました。
思春期の頃に私が大好きで読んだレーナ文学。
このプロジェクトはNHKの海外配信向けの番組を作っているエテルナピクチャーズのCEO兼プロデューサーの平澤匠さんと一緒にじっくり温めて来ました。
(平澤Pは2015年東京国際映画祭のコンペティション部門で上映された小栗康平監督の『FOUJITA』で企画プロデューサーを務めました。2009年には日本人として初めて欧州プロデューサー協会ACE(Ateliers du Cinémに加盟しています)

はじめてのクラウドファンデングです。
こんな時代にこそ、レーナクルーンの哲学を子ども達に伝えたいです。
「太陽の子どもたち」
私が、作家として全てをかけて、挑戦したいとおもわせてくれた企画。
どうか、どうか、皆さまよろしくお願いします。

詳しい内容はこちらから

「太陽の子どもたち」は、短編集「スフィンクスか、ロボットか」レーナ・クルーン著 末延弘子訳 東宣出版 2012 に収められています。

 不思議なおしゃべりが聞こえてくるという花屋のお使いをすることになったスミレは、初めての仕事に胸をおどらせる。月曜日にはチューリップ、火曜日にはチョウセンアサガオ・・・。花を届けながら、いろいろな人々の人生に出逢う。



自由の森学園10期生蟹江杏さんの作品は、「もりのあと」24号の表紙で紹介しています。
デジタルバックナンバーはこちらから

蟹江さんの東北支援の活動は「もりのあと」2号で紹介しています。
こちらから。



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2020年5月20日水曜日

21期生早川健治さん訳書発売中

21期生早川健治さん訳書発売中

「普通の人々の戦い」


自由の森学園高校21期生早川さんはダブリン在住、翻訳家です。

『普通の人々の戦い』アンドリュー・ヤン/著 早川健治/訳 那須里山舎 (2020/3/9)




〇 アメリカ大統領候補者として民主党予備選で「ベーシックインカム」政策を訴えた、アンドリュー・ヤンの著書。

早川さんは、ギリシアの経済学者、政治家ヤニス・バルファキスの『Global Minotaur』(世界規模のミノタウロス)の和訳や、ドイツで活躍する多和田葉子の著書『変身のためのオピウム』の英訳に取り組んでいます。


那須里山舎 のサイトはこちらから。


那須里山舎は取引代行「トランスビュー」と契約しています。
一般取り次ぎは「八木書店」と契約しており、お近くの書店で注文もできます。
インターネット書店からもお買い求めになれます。

この記事は、「自由の森学園図書館ブログ」の2020年5月20日の記事を元にいたしました。
図書館ブログはこちらから


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2020年5月6日水曜日

12期生関美穂子さん型染め作品をオンラインで販売中

自由の森学園高校12期生 関美穂子さん(型染め作家)
京都 恵文社一乗寺店 オンラインショップで作品を販売中

同じく京都の麻専門店Linet さんでも販売を始めています。
品切れ続出、お急ぎください。こちらは麻の布に染めた作品になります。

Linet さんはこちらから



京都で活動する、関美穂子さんは、
作品を京都のユニークな書店、恵文社一乗寺店のオンラインショップで
販売中です。

こちらから
関さんの作品は、オンラインショップの「作家」から関美穂子を選んで、探してください。



関美穂子さんの型染め「コロナ護符」
(こちらは、京都出町柳のカフェ「ユーゲ」さんの「ちまき」のおまけです)

関美穂子さんの作品の一例はこちらから
(恵文社一乗寺店 オンラインショップ内)
こちらから


関美穂子さんのブログは
こちらから

関さんの京都のアトリエの様子は、「もりのあと」3号で紹介しています。
デジタルバックナンバーは
こちらから



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