本会について

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2018年8月11日土曜日

市民教育 9/17 <終了>

なぜ今、市民教育(シティズンシップ教育)か?
ーハンナ・アーレントのしごとを手がかりに

<<140名の参加で、盛況の内に終了いたしました>>

自由の森学園教育講演会 9月17日 午後2時
高田馬場 ワイム貸し会議室 C 
入場無料
佐藤和夫 千葉大学名誉教授(哲学)
小玉重夫 東京大学大学院教育学研究科教授(教育哲学・教育思想)


自由の森学園の教育を支える会は、教育講演会を後援しています。

市民革命で、歴史に市民が登場したときには、政治参加、普通選挙運動、女性参政権運動などが活発に行われた。
しかし、それらの権利をほぼ獲得した大衆社会となった結果、例えば日本では選挙の投票率も低下し、支持政党よりも無関心層が多い現状となってしまった。
ここから、どうやって打開していけば、よりよい社会になるのか。

ハンナ・アーレントによれば、19世紀のヨーロッパでは、国民国家が成立したのだが、それが崩壊する過程で、民衆は「根無し草」となり、「反ユダヤ主義」「人種主義」の潮流とあわせて、全体主義へ導かれたと言う。

現代では全体主義におちいる危機はさらに広がっている。
これに抗する力として、市民としての個人の確立に期待します。

中等教育での「現代社会」「公民」、政府が導入する「公共」の内容は重要と思われます。





ハンナ・アーレントの「全体主義の起源」を紹介した
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