自由の森学園高校10期生 蟹江杏さんの絵本「ハナはへびがすき」
雑誌「ダ・ヴィンチ」のネットニュースに、蟹江杏さんの絵本
『ハナはへびがすき』が紹介されました。全文はこちらから。
“ヘビが好きな自分”は変わってる? ほかの誰とも違う、ハナに見える「きれい」な世界とは
文芸・カルチャー 更新日:2022/1/15
以下、くわしくはダヴィンチニュースをご覧下さい。こちらから
ハナはへびがすき (日本傑作絵本シリーズ)
著: 蟹江 杏 出版社: 福音館書店 発売日: 2021/11/12
『ハナはへびがすき』(蟹江杏/福音館書店)
自分の好きなものと他人の好きなものが違うことなんてよくあること。そうはいっても、好きなものを友達から「嫌い」と言われたらやっぱり悲しい。そんな時はどうすればいいだろう? 怒って喧嘩するのか、逆に泣いてしまうか、それともただ我慢するだけか。でも、それで自分の気持ちは晴れるのか。そんな時に読んでほしい絵本を紹介したい。子供だけでなく、大人にも読んでほしい一冊だ。
『ハナはへびがすき』(蟹江杏/福音館書店)は、生き物が大好きな女の子・ハナが主人公。でも、ハナが好きな生き物はみんなからは「きもちわるい」とか「へん」とかいわれてしまう。というのも、ハナが特に好きな生き物はヘビなのだ。読者の皆さんの中にも、もしかしたら苦手な人がいるかもしれない。そもそも、なぜハナはヘビが好きなのだろうか。
(一部略)
文=犬山しんのすけ
10期生美術家 蟹江杏さんが、初めて文章と絵を担当した『ハナはへびがすき』発売中(福音館書店:日本傑作絵本シリーズ)
蟹江杏さんはこれまで、絵を担当した絵本はありますが、作・絵の絵本は初となります。
福音館書店の書店配布用「ふくみみ」11月号の表紙に登場しています。
定価1540円
判型:253 X 232
蟹江杏さんのイラストは、自由の森学園のフリーペーパー『もりのあと』24号の表紙にて紹介しています。デジタルバックナンバーはこちらから。
また、jiyucolor の呼びかけは、7号に掲載しています。こちらから。
3.11以降の福島の子どもたち支援の活動は、2号にて紹介しています。こちらから。
アトリエ杏のウエブサイトのNEWS欄は、こちらから。
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