2023年7月28日金曜日

12期生型染め作家 関美穂子さん「美しいキモノ」2023夏号にて紹介

 


紙と布、鮮やかな色彩と可愛らしさ。脈々と受け継がれる手仕事|関 美穂子さん・型絵染作家 着物や帯の制作に日々打ち込む染織家たちの工房を訪ね、作品とその思いに迫ります。

「美しいキモノ」掲載記事 全文はこちらから。



自由の森学園高校12期生 型染め作家 関美穂子さんは長年京都に住み、型染めを続けています。

関美穂子さんの作品は、自由の森学園のフリーペーパー「もりのあと」41号の表紙にて紹介しています。デジタルバックナンバーはこちらから。


また、工房の様子は、「もりのあと」3号にて紹介しています。3号のデジタルバックナンバーはこちらから。


関美穂子さんの作品は、「倉敷意匠」からネットで購入する事ができます。
こちらから。






2023年7月9日日曜日

8期生 スペイン在住美術家 楠美克枝さん オンラインショップ

8期生 楠美克枝さんは長年スペインバルセロナ近郊に在住

最近は陶芸で活躍中




レストランの食器を一括で制作したことも(この時は700点制作)

「こんにちは、楠美克枝と申します。東京で生まれスペインバルセロナで学生として過ごした後、自給自足に近い生活を夢見て今はバルセロナ郊外の海の見える山の中で暮らしています。イムースクは私の陶芸のブランド名ですが、他にもやりたい事が有りすぎてとても忙しく同時に幸せな日々。土を耕し植物を愛で鶏や周りの生き物達に振り回される毎日です。
Please contact / ご連絡は下記からどうぞ」(楠美克枝さんのサイトより)

e-mail: imuusk※gmail.com

自由の森学園高校8期生楠美克枝さんのサイトはこちらから


楠美克枝さんのブランド imuusk のオンラインショップはこちらから



2023年7月5日水曜日

1期生中川大輔さん、表紙を担当「子どもをおいて旅にでた」刊行

 


「子どもをおいて旅にでた」(筑摩書房)

文:杉山亮   表紙:中川大輔

2013年に径(こみち)書房から出た同作品のリニューアル版「ちくま文庫」

7/10より全国書店にて発売です!

「子どもをおいて旅にでた」杉山 亮 著 ちくま文庫   文庫判   304頁 

   ISBN  9784480438935   JANコード 9784480438935

※発売日は地域・書店によって前後する場合があります

946円(税込)

児童文学者として知られる著者が33歳のとき、家族(妻と2人の子)を置いて突然の一人旅に出る。その旅の意義とは?! 解説 椎名誠・新沢としひこ

(なお、旅に出たとき「置いて」いったお子さん二人は、自由の森学園の卒業生です)


著者プロフィール

杉山 亮  (スギヤマ アキラ)  (著/文)

杉山亮(すぎやま・あきら):都の公立保育園の第一号男性保育者として伊豆諸島の利島保育園で働く。以後83年まで各地の保育園、幼稚園に勤務。

おもちゃ作家へ転身。「おもちゃいろいろ・なぞなぞ工房」を主宰する。

山梨県北杜市小淵沢の高原で児童書の執筆をして暮らす。主な著書に

『子どものことを子どもにきく』(ちくま文庫)

『あなたも名探偵』シリーズ(偕成社 中川大輔さん挿絵担当)