2022年8月1日月曜日

14期生加茂昂さんの仕事『図書』2022年8月号にて紹介

 自由の森学園高校14期生加茂昂さんの画業

『図書』2022年8月号にて、紹介




『図書』2022年8月号(岩波書店のPR誌)連載の「美術館の扉を開く」9 岡村幸宣 に
14期生加茂昂(あきら)さんの画業が紹介されています。

被爆市民による「原爆の絵」模写 (丸木美術館にて個展 2018年)

水俣での患者の方々の石彫の描き写し

福島県富岡町での絵画、「プロフェッショナル・イン・スクール」プロジェクトへ参加

 など 

そして農業をはじめる、最近5年間ほどの歩みを、「丸木美術館」学芸員の筆者岡村さんが丁寧に伝えてくれています。



自由の森学園高校14期生 加茂昂さんの作品は、自由の森学園のフリーペーパー『もりのあと』14号表紙にて、紹介しています。(上記の作品群ではありません)
デジタルバックナンバーはこちらから。





『図書』は、大書店やチェーンの書店の店頭で無料配布されているほか、公立図書館などでも読む事ができます。



10期生蟹江杏さん 新しい水素エンジン車のラッピングを担当

蟹江杏トヨタ水素カーの絵をのせたトヨタ水素カーMIRAIが 長野トヨタにて7月25日、正式発表となりました。




未来に先駆けた水素エネルギーシムテムを導入した長野トヨタ本社ビルがプリズムビルとしてリニューアルオープンと共にお披露目です!!

これが世界でまだあまり例のない水素エネルギー利用システムによる高効率な循環型施設。

ですから、災害時には避難所にもなります。

そのオープンセレモニーに出席してきました。

周りはスーツの紳士ばかり、、。

緊張したけど、なんとかご挨拶をしてきました。


「海は走る」と題したこのMIRAI。

私、この車の為に60数枚の原画を描きました。

会場に原画の一部を本日限定で、飾っていただきました。

今後各地のイベント等にも登場する予定です。

空気をきれいにしながら走る車だなんて、まさに未来です。

(蟹江杏さんのFBより)