2024年3月18日月曜日

9期生木工作家指物師五十嵐誠さん、伝統工芸展に参加 <<終了>>





「技を極める――伝統工芸が伝えるメッセージ」

<<終了いたしました>>


「栃造四脚抽斗」五十嵐誠


工芸作品の頂点の展示:人間国宝の方々と並ぶ若手作家として起用されました!

2024年3月20日(水・祝)~24日(日)

  10:00~18:00(最終入場 17:30まで)

旧近衛師団司令部庁舎(東京・北の丸公園)

 東京メトロ東西線「竹橋駅」1a、1b出口より徒歩10分

 東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」2番出口より徒歩11分

 半蔵門線・都営新宿線・三田線「神保町駅」A1出口より徒歩16分

施設には駐車場はありません。周辺にある有料駐車場をご利用ください。   

入場無料

読売新聞社主催 協力:公益社団法人日本工芸会

展示のウエブサイトはこちらから


出品作家一覧
【重要無形文化財保持者(人間国宝)】
陶芸:十四代今泉今右衛門(色絵磁器)、前田昭博(白磁)
染織:森口邦彦(友禅)
漆芸:室瀬和美(蒔絵)
金工:中川衛(彫金)
木竹工:須田賢司(木工芸)
人形:秋山信子(衣裳人形)

【伝統工芸作家】
陶芸:望月集、津金日人夢
染織:城間栄市
漆芸:浅井康宏
金工:植田千香子
木竹工:四代田辺竹雲斎、五十嵐誠
人形:中村弘峰
諸工芸:山本茜


 「技を極める―伝統工芸が伝えるメッセージ」展に参加させていただく事になりました。参加メンバーの先生方のお名前を拝見した時は震え上がりましたが、お声がけいただいたことは素直に嬉しく、若輩者ではありますが張り切って参加させていただきます。工芸展の作品から実用品まで振れ幅の大きい作家とは自負しておりますが、監修の松原先生との話し合いの中で、遊び心のある作品を…と、「栃造四脚抽斗」を選んでいただきました。自分でも好きな作品の一つなので、是非ご高覧いただければ幸いです。(五十嵐誠さんより)


重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)と、次世代を担う若手作家による作品を展示する「技を極める――伝統工芸が伝えるメッセージ」が、〔2024年〕3月20日から24日まで、東京・北の丸公園の旧近衛師団司令部庁舎で開かれる。陶芸や染織、漆芸、金工、木竹工、人形など、多様な伝統工芸の分野から計16点を展示する。

■令和5年度文化庁首都圏伝統工芸技術作品展等開催事業

 「技を極める――伝統工芸が伝えるメッセージ」

人間国宝の室瀬和美さん(蒔絵まきえ)と十四代今泉今右衛門さん(色絵磁器)によるトークセッション(23日午後2時)、四代田辺竹雲斎さんと博多人形師・中村弘峰さんのトークセッション(24日午後2時30分)などを開催。



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2024年3月8日金曜日

6期生故寺中(外崎)有希さんらの展示 表参道 <終了いたしました>

 


筆追い、駆ける 展
<<終了いたしました>>

2022年に47歳で亡くなった6期生寺中(旧姓外崎)有希さんと、荻上由紀子さんのイラスト展。


2024/3/15~3/17

11:00〜18:00  最終日は17:00 まで

ガレリアM 渋谷区神宮前5-1-14

東京メトロ 表参道駅 A1出口から徒歩4分
電話:080-6661-4826(増島)

(ガレリアMさんを、ネットで検索すると、類似の名前の別のギャラリーがヒットします。
ネット検索の場合は、住所 神宮前5-1-14 からお願いいたします)


寺中さんの著作。『自分のとなりに座ってみたら』りょうゆう出版。

試し読みはこちらから。